だいち組の保育室に一つの小包が置いてありました。
「これはなんだろう?」と不思議がる子ども達。中を見てみると、一通のお手紙とみんなの分のチャレンジ表が入っていました。
みんなのことを見ているという文章に、「どこからかな?」「あっちのお家ちゃう」 「外国かな?」と話をしたり、手紙の文章を気に入って何回も繰り返して読む子がいるなどとても興味を示していました。
そしてなわとび、こま回し、けん玉へのチャレンジ精神にも火がついた子ども達。
自分たちもあそびのめいじんになるんだと、「練習あるのみ」を合言葉に頑張っています。少しずつ上手になってきた子も増えてきて、お友だちに教えてあげたりする優しさも出てきていますよ。
さてだいち組からもあそびのめいじんが生まれるでしょうか?とても楽しみです。